ALCやパワーボードの爆裂補修

爆裂について

ALCやパワーボードは、基材そのものにはほとんど防水性能が無いため、建築時に塗装した塗膜が経年劣化で防水性能が低下すると、基材に雨水が染み込みます。

ALCやパワーボードは軽石のようなものなので、脆弱でメタルラスで補強されています。

アルカリ成分で保護されている限り錆びる事はありませんが、酸性雨が染み込むことでアルカリ成分が溶け出し錆を発生させます。

金属は錆びると膨張する為、周りを押し出しALCを破壊します。

これを爆裂と言います。

ALCの爆裂

ALCの爆裂

ALCの爆裂

上の写真は、補強用のメタルラスが錆びて爆裂を起こし、破壊した基材を取り除いた写真です。

先ほども書きましたが、ALCは防水性が無く厚みがあるので酸性雨が染み込むと、内部に長時間溜まる為、それだけ基材への攻撃が続きメタルラスのダメージが進みます。

ALC爆裂補修前

ALC爆裂補修前

ALC爆裂補修前

ALC爆裂補修前

ALC爆裂補修前

上の写真はALCの爆裂写真です。

ほとんどが経年劣化したシーリングからの雨水侵入だと思われます。

このことからもわかるように、ALCやパワーボードの外壁塗装では、シーリング工事が必須の工程になります。

爆裂部の撤去

爆裂部の撤去

爆裂部の撤去

爆裂部の撤去

爆裂部の撤去

爆裂で破壊されたALCの撤去後の写真です。

プライマー塗布

プライマー塗布

プライマー塗布

先ず、撤去面をラスター刷毛などでホコリなどを綺麗に取り除き、錆びたメタルラスに錆止めを塗装した後で、撤去面全体にプライマーを塗布します。

左官工事

左官工事

左官工事

続いて樹脂モルタルなどで表面を均します。

爆裂の深い所は2回に分けて均す場合もあります。

ALCの爆裂補修完成

ALCの爆裂部の補修工事完成です。

この後の工程は、左官部にはモルタルとの密着性を高めるカチオンシーラー塗装後に、微弾性の下地調整材で模様付け後、中塗り・上塗り塗装に移ります。

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